どどすけブログ

サラリーマン(製造業設計者)のお仕事ブログ。日記です。

まだ間に合う!?東京オリンピック2020 開閉会式テーマソング候補

あと4日だそうだ。

 

もう関係者はヒヤヒヤの大慌てに違いない。

生きている心地がしないだろう。

 

次の音楽担当はもう決まっていてせっせと曲作りをしていることだと思う。

しかし時間が無さすぎるだろう。きっと徹夜徹夜哲也の日々に違いない。

日本は今働き方改革真っ最中である。しかし完全に逆行した世界が今この瞬間に繰り広げられているだろう。プレッシャーも半端ないだろう。こんなことで次世代の若き才能がつぶれるのも日本にとっては大きな損失となるだろう。

もういっそのこと過去の名曲たちを起用してはいかがだろうか。

いくらかお金を払えばいいだけである。そうだ!そうしよう!

ではどの曲にする?

 

との思いからボクが勝手に東京オリンピック2020の各式典テーマソングを選抜してみた。

暇でどうしようもない方はぜひお付き合いいただきたい。

 

 

東京2020オリンピック開会式テーマソング『嵐の中で輝いて

きました。これはもうだれも文句がつけようがない名曲である。

組織委員会の皆様、ぜひ検討いただきたい。絶対盛り上がる。株価も上がる。

今までのもろもろショックを吹き飛ばすだろう。よろしく。

 

東京2020オリンピック閉会式テーマソング『人間なんて』

きました。これは盛り上がらない。全く盛り上がらないがみんななにかを感じ取るだろう。外国人選手の方々も言葉はわからずとも何かを感じ取ってくれるだろう。

裏のオリンピック公式ソングだ。

 

東京2020パラリンピック開会式テーマソング『All My Tresures』

 

みんな知らないかもしれないがこの曲は名曲である。特に歌詞が素晴らしすぎる上に歌い手のこの笑顔である。本当に名曲だ。

 

東京2020パラリンピック閉会式テーマソング『WAになっておどろう』

 

結局これだ。もうこれしかない。これでいいじゃん。もうこの曲にしようよ。この曲なら、、、

 

こうなるんだぜ。ここ数ヶ月のどうしようもない雰囲気がこうなるんだ。もうこれしかないじゃん。そりゃこの時も裏ではいろいろあったと思うけどでもすごいじゃん。

今ならまだ間に合うよ。お願いだ。

 

眠っている時計掘り起こしてみませんか?

先日会社に出勤したとき上司がやけにソワソワしてた。

 

なんだろうなと思いつつ本人に聞いてみたところ、現在高級腕時計ロレックスの相場が高騰しているとのこと。

ボクの上司は上司から聞いたらしく(ということはボクの上司の上司だ)『何年か前に買ったロレックスあるだろ?あれ今3ケタ万円いくかもよ!』とのホットなインフォメーションが前日回ってきたそうだ。

 

news.yahoo.co.jp

 

(ニュースにもなっている。)

 

でボクの上司は、、、、って毎回書くのもめんどくさいからこれからA氏とする。

上司の上司はB氏としよう。(この後は一切登場しないが)

 

それでA氏は前日に帰宅後(A氏は超多忙だ。帰宅は日付が変わるのが当たり前な大変お忙しい方だ)家中を探し回った。そして約10年前に中古で購入したロレックスエクスプローラーⅡ(だったかな?)を見事発見した。

 

 

その時計はA氏の左腕に輝いていた。嬉しくて身に着けてきたそうだ。ピュアな人である。

 

 

 

(そうそうこんな時計だった。すごい値段だ、、、、)

 

A氏は昔も今も時計には全く興味がなく若い頃に勢いで買ったそうだ。なので愛着もなにもないらしい。仕事帰りに査定に行き良い値段なら速攻売ってやる!と息巻いていた。

他の社員たちと一緒に『もし100万超えたらどうする!?』『焼肉おごってくださいよ~』『新しいでっかいTV買おうかな~』『有機ELも余裕じゃないですか!?』とか夢が膨らむ話をその日は一日中し続けた。

 

後日確認したところ査定の結果は3ケタ万円とはいかないそうだが50万円以上の値が付いたとのこと。当時は20何万で購入したそうなのでお見事である。

 

その結果を聞いたボクはただひたすらにうらやましいなあ~と思ってしまう。

いいなあ~パソコンも楽器も買い放題だなあと。

しかし残念ながらボクは高級腕時計なんてお金になりそうなものは一切持っていない。ただただ羨むばかりである。

 

みなさんの自宅にも高級腕時計が眠っていないだろうか?もし心当たりがあるのならばぜひ査定に持っていくことをお勧めする。A氏のようにプチドリームをつかめるかもしれない。

今はネットでの査定も可能のようだ。

 

↑バリバリのアフィリエイトリンクだ!あなたのロレックス高く売れるかも!?

 

 

↑個人間の時計レンタルを仲介してくれるサービスなんかもあるようだ。時計を預ければ副収入を得られる。おもしろそう。興味ある方は覗いてみてほしい。ボクは貸し出す時計がないので手も足も出ない。 

 

もしプチドリーム自慢があればコメントなりでぜひ教えてほしい。ボクはただ羨むだけである。

 

 

 

話題の炎上事案について

燃えている

 

燃えている

 

もちろん小山田圭吾氏の過去のいじめに関してである。

はてなブログだけでも関連したエントリーを5個ぐらい読んだ。

 

ボクも今回の事に関してはなにかと思うことがあるので書かせてもらう。

 

ちなみに小山田氏個人に対する批判はしていないつもりである。

いじめや人を傷つけるのを楽しいと思っちゃう、そして過去にやったクソなことを武勇伝として語っちゃう人々に対する批判だ。

 

ちなみに小山田氏はすごい才能を持ったアーティストだ。

フリッパーズ・ギターコーネリアスもあまり好きではないのだが、フリッパーズの『ヘッド博士の世界塔』は大好きで大名盤だと思うし、このアルバムを通して超名盤のビーチボーイズの『ペット・サウンズ』を知ることができた。感謝している。

 

ヘッド博士の世界塔

 (無許可サンプリング多数の為廃盤らしいが、聴いたことない人はどうにかしてぜひ聴いてほしい。ほらあるじゃん。赤い再生マークのあのサイト、、、)

 

ペット・サウンズ

ペット・サウンズ

Amazon

 (こちらは説明不要の世界的な名盤。)

 

ボクにとってはそれぐらい影響力があったミュージシャンだ。そこんところはよろしく。

 

 

事案概要

ボクが今さら説明するのも難しい&大変なのでリンクを貼っておく。

news.livedoor.com

 

nice-plus.com

(いじめの内容が詳細に掲載されているのでそういうのが苦手な方はほどほどに。っていっても実際発売された雑誌の内容だが、、、)

 

まあ最低な感じだ。こればっかりは擁護しようがない。

ボクはこの内容を10年ぐらい前から知っている。そのときクソ最低だなと思ったし、これが本人インタビューと聞いて寒気がしたし、小山田氏を見る目は変わり彼の音楽を聴くとこの内容がどうしてもリンクしてしまう。これはどうしようもない。

 

思うこと

まず大前提としていじめは最低だ。

やっぱりこれは外せない。

しかしいじめは最低だが現実にある。

 

もちろんボクが学生の頃にもあった。

小学生の頃、4~5人の仲良しグループ内でいじめがあった。そのグループ内でボクはいじめる側になったあと、いじめられる側になった。(よくある話だ)

ボクは自分がいじめられる側になった途端に耐えきれなくなり親に言いつけ問題にしたヘタレクソ野郎である。

自分が行っていたことが相手にとってはこんなにつらい事なのかとその時初めて気づいたのである。その後自分がいじめてしまった相手に誠心誠意謝罪しもうそのグループからは抜けた。

(ちなみにボクがいじめた相手はボクへのいじめには参加せずグループと距離を置いていた。ボクの謝罪の後も仲良くしてくれた。ありがたかった。)

 

ボクはその時からもうそういう行為は絶対にしないと決めた。自分がやられて嫌なことは他人にしない。当たり前の事なのだがそのときボクは身をもって理解したつもりだ。

(程度の問題ではないと思うがいじめの内容は上記リンクの内容のような壮絶なものではない。しかし最低だしやられたときはとてもつらかった。)

 

 

ボクには溺愛するとってもかわいい息子がいる。息子は一時期発達の遅れが指摘されていた。そのときとても不安になった。

これからの息子の将来についてはもちろんだが、この小山田氏のインタビュー内容を思い出したからだ。

世の中には絶対的にいじめがあり、他人が苦しむのを楽しむような人間がいることをボクは今までの人生で知っている。

ボクのかわいい息子がそんな人間たちの標的になったらと思うとたまらなく不安になった。

気づけたら助け出す自信はあるが絶対に気づいてあげられるかと考えるとその自信はないからだ。

やはりこれは人の親になってから生まれた感情だと思う。自分の子供にはなるべく理不尽なつらい目にはあってほしくない。幸せにすごしてほしいと心から思う。

(多少の苦労は仕方ないがいじめや犯罪に巻き込まれるのは違う。)

そして自分が過去に行った行為によってこの子に悪影響があるんじゃないか、とても不安になる。小山田氏もそのような感情に苦しんだこともあるかもしれない。完全な憶測だけど。

(余談だが子供が生まれた後は残酷系のマンガが読めなくなった。すべて自分の子供や家庭に置き換えてしまうためとてもじゃないが耐えられない。)

 

 

ボクはいじめや犯罪など人を傷つけることを楽しんでやる人たちは絶対どこかでしっぺ返しがくると思っていた。ボクが誰かにしたいじめがそのままボクに返ってきたように。しかし現実ではそうでもないのかな?とも30年間近く生きて思っていた。

 

それが今回の炎上でこれからの時代は確実にしっぺが返ってくることになるのだろうと確信に変わった。

 

小山田氏のいじめ問題は一部の人からしたらなにを今更という感もあるだろう。正直ボクもそうだった。1990年生まれのバリバリゆとりぬるま湯野郎のボクからしたらなぜ彼のいじめ問題は当時大きく取り上げられなかったのだろう、干されていないのだろうと不思議に思っていた。しかし才能があればなんとかなっちゃう時代、世の中なんだなとおかしな納得をしていた。(もしかしたらもう何か辛いことが起きているのかもなとも思っていたが。)

だけど今回このタイミングで炎上している。やっぱりダメなのだ。やっちゃいかんことはやっちゃいかんし、今までそういうことをやってきたのに何事もなく過ごせてきちゃった人はこれから大変なことになるんだと思う。

 

そういえば去年だか今年からは『風の時代』というのに変わったらしいのでそういう時代みたいだ、、、、知らんけど。

 

もし今いじめや人を傷つける行為をしている人がいればぜひやめていただきたい。その行為は絶対に自分に返ってくる。直接的ではなくても愛する家族を手に入れたとき、大切な人を得たときに後悔する事になる。今のうちだ。

 

そんなことするよりも楽しく刺激的なことなんていくらでもあると思う。本当は音楽はめちゃくちゃ楽しいぜ!って言いたいけど誰かさんのせいでそんなこてゃ言えないので野菜育てたり、家具DIYしたり、パソコンでプログラミングしたり楽しいぜ!

そういうことにエネルギーを使ってくれ!と切に願います。

 

 

 

最後にもう一度名盤のリンク貼っておきます。

ヘッド博士の世界塔

 マジでかっこよくて天才なんだけどね、、、、

 

 

 

 

気になる、、、、楽天モバイル

最近やたらCMやりまくっているあの楽天モバイル

 

3GBまでなら980円!とか言っちゃってるあの楽天モバイル

 

 

半年くらい前に1年間利用料金無料的なキャンペーンをやっていて乗り換えを検討したんですが、僕の住んでいるエリアは楽天回線対象外でしかもボクが使っているiPhineSE(第1世代)が非対応ってなってて諦めたんです。

 

さっき久しぶりに公式サイトをのぞいてみたらビックリ仰天!ボクが住むエリアは楽天回線対象になっているしiPhineSE(第1世代)ご利用可能に!

network.mobile.rakuten.co.jp

(興味ある方はリンクから自分の端末が対応可能か見てみて下さい!ちなみに嫁さんが使っているiPhone6sも対応可能に!)

 

 

こりゃあ本気で乗り換え検討します!

 

 

ボクが現在契約しているのは今は亡きFREETELという格安SIM

www.freetel.jp

(何年か前に楽天に買収された。なんかいつのまにかスマホメーカーとして復活してる?)

 

このFREETELは高速通信を使用した量に応じて料金が加算されるというプランです。

高速・低速通信が切り替え可能なため基本は低速で利用し必要な時だけ高速通信という使い方をしていました。

そんな努力の甲斐があって月1,000円台という利用料で過ごしていたのです。(ちなみに最初のギガ使用量の境目は100MB。たまに高速にしたままでいるとすぐ次の料金になってしまう。)

 

しかし楽天モバイルなら1GBまで無料!マジか!
3GBまででも980円なんて今の状況から考えれば神サービスです!

 

現状より快適になる上に料金まで安くなる!はず!

 

本気の検討に入ります!

またご報告させていただきます!

 

 

 旧FREETELスマホ。懐かしい。

 

フィッシュマンズの映画が観たい

ボクには今猛烈に見たい映画がある。

 

それがこちら

fishmans-movie.com

 

 フィッシュマンズ

 

 

ボクは現在31歳。

フィッシュマンズの音楽を初めて聴いたのは20歳くらいだった。当時付き合っていた彼女がフィッシュマンズが好きでデートの車中で聴かせてくれた。

 

はじめて彼らの音楽を聴いた印象は『ナヨナヨな日本バンドに良くある感じのUK気質の内向的なバンドやな』だった。

 

その頃のボクはパッとわかりやすくさっぱりと爽快なアメリカンな音楽が好きだったので、こういう感傷的な音楽は毛嫌いに近い感情で避けていた。

 

 

第一印象がそんなんだからその後もなかなかフィッシュマンズを聴こうとは思えず月日は流れた。

 

 

そしてはじめてのフィッシュマンズから2、3年後に、たまたまある動画を見た。

 これである。

 

 

衝撃的だった。

 

 

そのころには音楽に対しての視野も広がっていたのもある。

しかしそんなことは関係なしにフィッシュマンズの音楽が自然に心に響いた。

この浮遊感、儚く漂う切なさ、演奏技術の高さなどすべてがボクの心をつかんでしまった。

そしてボクはこのとき初めてボーカル佐藤の歌詞をちゃんと聴くことが出来たのだと思う。

言葉1つ1つがとてもきれいで、彼が歌う物語がまるで映画のように目の前に広がった。

 

この1曲でボクはフィッシュマンズが大好きになった。

 

現在ドキュメンタリー映画が公開されていることもありフィッシュマンズの活動やメンバーのその後のことなどはいくらでも出てくるためわざわざここでは書かない。

おすすめだよ!とか書くのもおこがましい。

 

 

所詮このブログはボクの日記なので今日ここでフィッシュマンズの何を書きたいのか、伝えたいのかは全く決まっていない。

 

とにかくボクはフィッシュマンズが大好きだ。だから何年かぶりに映画館に行く予定だ。

 

 

この映画を作ってくださったみなさんありがとうございます。

必ず観に行きます。とても楽しみにしています。

見に行ったらまた感想を書きたいと思います。

楽しみです。

 

 

 

これだけ書きたかった。

 

おしまい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あかん!今日はあかん!

どどすけです!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はあかん!

 

 

こりゃあかんぞ!

 

 

なんでもかんでもこれはあかん!

 

 

どうにもならんぞ!あかん!

 

 

あかん!あかん!

 

 

どうしようもなくあかん!

 

 

とにかくあかん!兎に角!

 

 

あかん!あかん!あかん!

 

 

あっか~~~~~~~~~~ん!